子どもたちにライジャケを!

子どもたちにライジャケを!

思いはただ1つ・・・子どもたちの命を守ること。



えーっと、香川のモリシゲです。

みなさんありがとうございます。
ご批判も含めて、いろいろ聞かれるんで書きます。

質問@ これって、何の活動なんですか?

あぁ、そうですね。言い忘れていました・・・。すんません。
この活動の一番の願いは、大人に子どもたちの安全への意識を高めてもらいたい!ということです。。
水辺の子どもたちにライジャケをつけてほしいですが、ムキになって「ライジャケをつけろ!」というものではありません。
安全に対する1つの選択肢として、可能性が大きい「ライフジャケット」を大人が選択肢として持っているかどうか。
そこに訴えたいのです。知らなかったから事故が起こった・・・とか、知らなかったら命を失った・・・ということが
ないようにしたいのです。判断は子どもたちの近くにいる大人にかかっているんだと思っています。

質問A この活動は誰がやっているのですか?

個人でやってます。香川県の小学校教諭である森重裕二です。
ちゃんと毎日学校で子どもたちとがんばってます。子どもたちはかわいいです。
この活動については、僕の思いだけでなくて同じ思いの仲間がたくさんいるけれど・・・。
どっかの団体とは関係ないし、ライジャケの販売をしているのでもありません。
とにかく、選択肢としての「ライジャケ」がたくさんの方の頭の片隅に収まり、
事故が1つでも減って、子どもたちが楽しく水辺で遊んでいる風景が増えることを祈っています。

質問B こんなに賛同者を集めてどうするんですか?どっかに出すんですか?

いえ、どこに出すつもりもありません。ただ、賛同者はたくさん増えてほしいです。
ご意見で「それなら賛同者を挙げなくてもいいんじゃない?」って言われます。
でも、これだけの人が同じ思いなんだ・・・ということを知らせることがこの活動なんです。
純粋に「子どもたちにライジャケを!」と訴えてみたいと思っています。
このサイトに賛同者として、名前を挙げるかどうかも含めて、素通りではなくて、
本当に真剣に子ども達の水辺の安全についてたくさんの場所で考えてもらえる
機会ができたらいいな・・・と思っているのです。ちなみに賛同者に入られた方でも、
迷惑でしたらすぐに削除しますので、おっしゃって下さい。

質問C これからはどうするつもりですか? 何か始めるんですか?

はい、近所ではすでに始めています。僕は小学校教師ですので、これだけの活動をしているわけではありません。
でも、自分たちのできることはローカルにやっていくつもりです。誰かに何かしてもらいたいのではありません。
ただ、自分たちが大切にしている人たちには、ライジャケのことを訴えていきたいと思っています。

なんやかんやと忙しいので、自分の目の届く範囲でやります。僕が個人的にできることとしては、まず仲間とともに
ライフジャケットをいくつか購入しました。それを自分たちの身近な子どもたちに配布し始めています。
名づけて「ライジャケサンタ!」です。これからも、自分たちのできる範囲でですが、やれることをやります。

質問D めっちゃ賛同です。何をすればいいですか?

ありがとうございます。えーっと、そうですね・・・。名前を掲載いただいただけで十分です。
でもせっかくなんで、このサイトに賛同者を誘うことを通して、ライジャケの話を
話題に挙げてもらえればと思います。そして、いろいろ議論が起こったら知らせてください。僕も一緒に考えます。
とにかく、子どもたちの安全を守るために腹をくくって大人ができることをしていきましょう。

質問E 子どもだけじゃなくて、大人もだと思うんですが?

おっしゃる通りです。ただ、子どもたちをとりまく大人がライジャケのことを知らないで事故が起こる・・・という
ことを無くしたいのです。だから、「子どもたちにライジャケを!」なのです。
子どもたちを守るために、大人の意識の片隅にこのメッセージを置いてもらいたいのです。
当然、大人はめんどくさがらずに、子どもたちの模範となるようにライジャケを着用したいですね。

しかし、子どもたちと水辺に行く時には、大人も絶対ライジャケを着用すべきだと思います。
いざ!という時に、子どもたちを助けられるように・・・。

ボクもがんばります。

聞きたいことがあったら個人的にメールいただければお答えします。

まだまだ質問あれば、お答えします。みんなで、いいもの作っていきましょう!

森重裕二 life-jacket*dancing-monkey.net
(*を@に変えて下さいね)